奇才の視点
昨日のお客様
この右手親指の柄をご覧ください
一見単純なようで複雑なこの柄
昨日この柄の描き方が物議を醸しました
もしこの柄を模写するとしたら、どういう順番に描いていきますか?
僕とお客様は
1.対角線をきめて濃いブルーの線を引く
2.薄いブルーの線を引く
3.赤
4.一番濃い色
5.白の線
と考えていました
おそらく多くの方がそう描くと思いますし、あくまで僕の考えですがそれが一番描きやすいんじゃ無いかなとも思います
妻は違いました
白い線
が一番にきて、ブロック分けされた中に色をつけていきました
多くの場合構造を分解して土台から描いていくものを、妻は直感的に見て表側を描き写しているようです
稀な側です...
でもこの方法でしかもフリーハンドで爪にこんなに繊細な柄を模写できるのは優れた才能だと思います
優れた才能が世に稀なものであることを
奇才というそうです
是非奇才が施すネイルアートを実体験しに来てください
お待ちしております🙇♂️🙇♀️
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nailsalon Creed 【ネイルサロン クリード】
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